総展示面積 | 115,200m2 |
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出展企業 | 1,715社/65カ国 |
ビジター総数 内、トレードビジター |
400,000人 約9万人 |
2018年出展料: (一方開きスペースのみ) |
149 - 157 EUR/m2 |
開催間隔 | 毎年 |
「ベルリン国際緑の週間」は1926年に始まった世界的に知られる食品・農業・園芸の国際的見本市です。2019年には第84回目を迎えます。2018年には世界65ヵ国から約1,715社が出展、来場者は約40万人を超え、トレードビジター数も9万人に及びました。
「緑の週間」は、トレード・フォーラムであると同時に、テストマーケットであり、ブランド・イメージを確立し、新たにワールドワイドなコンタクトを開拓する場として出展者から高い評価を得ています。世界中からベルリンに集まる出展者は、この見本市をエンドユーザーに自社とその製品を紹介するための他に類を見ない最高のステージと捉えています。また、企業出展と並んで国や州、協会などによる共同出展が多く見られるのもこの見本市の特徴です。
世界各国の生鮮食品、水産物、肉類、乳製品の他、世界中のワイン、ビール、蒸留酒をはじめとする各種飲料が勢揃いし、嗜好の流行を先取りした一連の新商品が紹介されるこの見本市は、一般来場者にとっても非常に魅力的です。
また期間中、旬のテーマを取り上げてフォーラムが開催されます。テーマとして、これまでは再生可能エネルギーや家畜の科学的繁殖法などが取り上げられています。さらに商業的な展示とならんで、専門ビジターおよび一般ビジター向けに数多くの特別ショーも開催されます。
食品産業: | 世界各国の酪農水産物、加工食品、ビール、ワイン、蒸留酒、各種飲料、茶・香辛料 |
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農林業: | ドイツの動物・家畜ショー、再生可能な資源、動植物育種設備機材、農業設備機材 |
園芸: | 花卉、フラワー・アレンジメント、園芸技術、ガーデニング用品、種子と肥料、温室 |
キッチンとホームオートメーション: | キッチン用品、システムキッチン、暖房システム |
オーガニック・マーケット: | 環境に配慮した製品および様々な教育的プログラム |
ペットとグリーン: | あらゆる種類のペットおよびペット用品 |
多岐にわたる特別ショーのほか、国際緑の週間フォーラムやグローバル食料農業フォーラム(GFFA)をはじめ、300以上のセミナー、会議、フォーラム等が開催されます。
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